※大会の詳細発表は4月に行います。
◆審査員プロフィール
智内威雄(左手のピアニスト)
東京音楽大学卒業後、イタリア・ミラノ、ドイツ・ハノーバーにて研鑽を積む。留学中の01年に局所性ジストニアを発症しリハビリを行なう。03年より左手のピアニストとして活動を開始する。その卓越した演奏技術と深遠なる表現力で、左手のピアノ音楽の新境地を切り開き、古典作品の発掘や、現代作曲家への作品委嘱などを行なう芸術プロジェクトを立ち上げる。その傍ら教育福祉方面にも力をいれ、教材作りやワークショップの開催など習熟過程の研究プロジェクトを開始する。16年には芸術振興事業と、教育福祉事業を行なう(社)ワンハンドピアノミュージックを設立し代表理事に就任する。07年に関西テレビ13年にNHK 制作によるドキュメンタリー番組が放送される。その他、新聞、ラジオ、テレビ等、各種メディアで特集が組まれる。
Frederic Meinders(ピアニスト)
ただいま準備中、ただいま準備中、ただいま準備中
小林出(東京音楽大学教授)
ただいま準備中、ただいま準備中、ただいま準備中
武田真理(東京音楽大学教授・ピアニスト)
東京芸術大学ピアノ科卒業。新星日本交響楽団、ワルシャワ・フィル室内管弦楽団ほかとコンチェルトを共演し好評を博す。1988年より全国各地でピアノ指導法に関する公開講座・公開レッスンを開催。現在東京音楽大学教授。社団法人全日本ピアノ指導者協会理事、メディア委員長、フェスティバル実行委員、指導者育成委員会副委員長、コンクール事業担当者連絡会委員。ピティナ音の森ステーション代表。Miyoshi Net副会長。
川上統(作曲家)
1979年生まれ。東京音楽大学音楽学部音楽学科卒業、東京音楽大学大学院修了。作曲を湯浅譲二、池辺晋一郎、細川俊夫、久田典子、山本裕之の各氏に師事。 主に現代音楽及びクラシック楽器を扱う作曲のフィールドで作曲活動を続けている。2003年、第20回現音新人作曲賞受賞。 2009年、2012年に武生国際音楽祭に招待され、また2008~2011年まで同音楽祭において作曲作品が演奏される。2010年、ロワイヨモン作曲セミナーに武生音楽祭との交換作曲家として参加。2014年、just composed in YOKOHAMAにて委嘱作曲家。作品は国内外で演奏され、ROSCO、voxhumana、東京現音計画などの様々なアンサンブルからの委嘱、初演がなされている。Tokyo Ensemnable Factoryミュージカルアドヴァイザー。Ensemble Contemporary α作曲メンバー。作曲活動と平行してチェロやピアノ・打楽器を用いた即興演奏も多く行う。作曲作品は生物の名が多い。
◆左手のピアノ国際コンクール実行委員
智内威雄(実行委員長・左手のピアニスト)
一階広充(副実行委員長・メイプルホール館長)
木村貞基(副実行委員長・建築家)
三上照男(監事・箕面市国際交流協会@役職)
和田大資(事務局担当・メイプルホール副館長)
有馬圭亮(事務局担当・左手のピアニスト・教育者)
岡田侑子(事務局担当:左手のピアニスト・運動生理学研究)
植松琢麿(デザイン担当・美術家)
◆顧問
館野泉(左手のピアニスト)